幼児食には、秋の味覚のさつまいもを使った大学芋。
おかずにもおやつにもぴったりです。
離乳食の野菜スティックは、紬木保育園の離乳食でも頻繁に登場しています。
離乳食を進めるにあたって欠かせない手づかみ食べ。
楽しく美味しく取り組みたいですね☆
そして、今回も管理栄養士の“こそこそ”を掲載します。
今回のテーマは「さつまいも」とっても勉強になりますので、是非読んでみてください♪
●レシピはコチラ。
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●栄養士のこそこそ↓↓↓
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さつまいもをより美味しく食べるには？
掘ってすぐ？それとも寝かせた後？
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正解は…？
後者の 寝かせた後 でした🍠✨
平均熟成期間は2ヶ月！
芋掘りをしたばかりのさつまいもは熟成されていないため、固いことがあります。スーパーに並んでいるものは熟成後のものが多いです。
もちろん品種によって固さに差はあります😌
これはさつまいもに含まれる成分の特性によるものなのです✨
主成分：でんぷん
含まれている酵素：アミラーゼ
甘く感じるのもこの仕組み！
ご飯を噛んでて甘くなるのもこの仕組み！
長くなってしまうので
続きが気になる方は公式LINEに返信いただけましたら、仕組みはお送りします😂🙏
と、理論を知った上で食べてみると、また違った美味しさを発見できるかもしれません！
是非お子さまとご一緒に✨
熟成前と後でおすすめの調理法を紹介します✨
◇熟成前
大学芋、さつまいもチップス
など
◆熟成後
芋ご飯、さつまいもの天ぷら
などほくほく甘さが必須なものは後のお楽しみに
旬を楽しく美味しくいただいていきましょう🍠✨
レシピや給食風景についてはSNSや公式LINEでも紹介しています。
