8月20日に夏祭りを実施しました。
場所はもちろん紬木保育園。
土曜日のため保護者の方にも多数ご参加いただいた夏祭りは、わくわくするような楽しさと、嬉しさと、学びがたくさん詰まっていました。
夏祭りといえば縁日。
「冷やし中華はじめました」が脳裏をよぎるような、味のある張り紙が光る金魚すくいをはじめ、わなげ、ダーツ、釣りぼりなどなど…
子ども達が大好きな遊びがいっぱいです。
各お店では、つむぎ銀行発行のお金を使います。
金魚すくいはお水を使って園庭で★
夏の涼を楽しみました。
今回、子ども達はつむぎ銀行発行の100円玉を10枚、それぞれのお手製のお財布に入れ、お店で遊ぶ時や買い物をする時に使いました。
「いくらですか?」
「3枚必要だね。1、2、3…」
そんな大人にとっては当たり前のやり取りや言葉かけが、子ども達の言語概念や数概念を育てます。
保護者の方にも事前にお話しし、ご協力いただくとともに、紬木保育園が取り組んでいる概念形成についてもご覧になっていただく良い機会にできたのではないかと思います。
さて、縁日が終わったら、お待ちかねのランチの時間。
この日のメニューは夏祭りおべんとうです。
食育も兼ねた特製のお弁当を親子で一緒にいただきました。
ランチタイムについては【お弁当編】でご紹介します♪
夏祭りの紹介は、SNSやYouTubeにも掲載しています。
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