乳幼児期は、歩く、走る等の基本的な身体の動きが身に付きやすい大切な時期。
この時期に、自分の身体を使い分ける、自分の身体の可動域を知る、自分の身体をコントロールするといった身体的表現の力を養うことは、これから子ども達が成長し、さまざまな活動をしていく中でとても重要なことです。
紬木保育園では、これまで普段の活動の中に体を動かす遊びを取り入れてきましたが、指導はやはり専門家の方にしていただくのが最良と考え、この度の体育教室の導入に至りました。
わくわくの初回教室は先日のこと。
マットや鉄棒などのアスレチックを使った内容で、子ども達も楽しく元気に身体を動かしました。
私たち職員も講師の方から学ばせていただく機会とし、得たものを今後の保育の中での運動面のアプローチに活かしていきたいと考えています。
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ガッツ体育教室の様子は、FacebookやInstagramでも公開しています。