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食育部レポ①「たけのこ第1弾」

#食育 #紬木の取り組み

 

3月から5月にかけて旬を迎えるたけのこ。

春の味覚として愛されている食材ですが、成長が早く、ぐんぐん伸びてあっという間に竹になってしまいます。

「生のたけのこに親しむのは今しかない!」ということで、4月にたけのこの食育活動を実施しました。

 

4本のたけのこ

 

内容は壮大です。

たけのこの皮をむいたりスタンプをしたりという第1弾に始まり、たけのこの生育についてお勉強する第2弾、給食でのたけのこメニューの提供など、子どもたちはじっくりと遊んで旬を味わうことができました。

 

第1弾は入門編。

まずは、食育担当部の先生が 実演です。

 

たけのこを園児に見せる保育士
たけのこの皮をむく保育士

皮をむいたり……

 

半分に切ったたけのこ

切ったり……

 

くるくると幾重にもお洋服を着たたけのこが、だんだんとキッチンで目にする姿に変わっていきます。

子どもたちも興味津々でした。

 

それでは、みんなも触ってみよう!

 

たけのこを持つ女の子
たけのこの皮をむく女の子
たけのこの皮を眺める男の子

どんな感触?どんなにおい?

大きい?小さい?

重い?軽い?

実物を手にして子どもたちが感じるすべてのことが、概念形成につながります。

 

皮をむいて切ったあとは、たけのこスタンプで遊びました。

 

たけのこに青い絵の具をつける男の子
たけのこで黄色のスタンプを押す男の子
たけのこでスタンプをする女の子

いろんな形、いろんな色。

子どもたちの想像力も膨らみます。

 

▶たけのこ食育第2弾はこちら

 

 

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